ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 外部出版物

ルワンダにおける二つの紛争-ジェノサイドはいかに可能となったのか

https://doi.org/10.20561/00048651
https://doi.org/10.20561/00048651
24536d6d-0901-478a-86c5-2df60657b10b
名前 / ファイル ライセンス アクション
EXP200403_001.pdf 本文 (4.7 MB)
Item type アジ研学術雑誌論文 / IDE Journal Article(1)
公開日 2007-03-16
タイトル
タイトル ルワンダにおける二つの紛争-ジェノサイドはいかに可能となったのか
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.20561/00048651
ID登録タイプ JaLC
著者 武内, 進一

× 武内, 進一

WEKO 55636

武内, 進一

Search repository
著者別名
Takeuchi, Shin'ichi
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 独立直前の「社会革命」と1990年代の内戦というルワンダにおける2つの紛争を比較し、後者が50万人以上の犠牲者を生んだジェノサイドへと至ったメカニズムを考察する。2つの紛争はいずれも国家権力闘争に発する内戦であり、それがエスニックな紛争へと転化した点で似ているが、犠牲者の数は圧倒的に異なる。ジェノサイドが可能になったのは、権力喪失の危機感を抱いた急進派が特定のエスニック集団の殺戮を正当化するイデオロギーを流布し、かつ地方行政機構をはじめとする国家機構を動員して民間人の殺戮を実践したからであった。こうした国家機構を通じた動員は、冷戦下に存立した国家のあり方に由来する。国際環境の変化がこうした国家を脆弱化させて紛争を引き起こす一方、従来の体制下で成立した動員システムを急進派が利用し、組織的な暴力が行使されたためにジェノサイドに至ったといえる。
権利
権利情報 -
収録情報 社会科学研究

巻 55, 号 5-6, p. 101-129, 発行日 2004-03
出版者
出版者 東京大学社会科学研究所
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 312
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 315
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 316.8
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 389
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 391
地域/国名
位置情報(自由記述) ルワンダ
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 紛争
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 国家
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 ジェノサイド
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 虐殺
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 民族
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 アフリカ
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 ルワンダ
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 Internal conflicts
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 State
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 Genocide
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 Race
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 Africa
キーワード(LSH)
主題Scheme Other
主題 Rwanda
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
DIG_NO
内容記述タイプ Other
内容記述 EXP200403_001
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-07-27 14:34:23.259010
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3