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アイテム
キャッチアップ型工業化論と鉄鋼業 -- 「ガーシェンクロン vs. ハーシュマン」をめぐって
https://doi.org/10.20561/00040479
https://doi.org/10.20561/000404791fbd3abb-33a7-4aed-8b10-64ff31548eb9
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | アジ研学術雑誌論文 / IDE Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2015-01-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | キャッチアップ型工業化論と鉄鋼業 -- 「ガーシェンクロン vs. ハーシュマン」をめぐって | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20561/00040479 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
佐藤, 創
× 佐藤, 創 |
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著者別名 | ||||||
値 | Sato, Hajime | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ガーシェンクロンは,鉄鋼業を例に挙げて技術的に最先端の部門から後発国の工業化が大発進する可能性を思い描き,ハーシュマンは,鉄鋼業に注力して工業化を始めようとするほど後発国は愚かではあるまいと考えた。彼らの議論からおよそ半世紀がたち,キャッチアップ型工業化論のなかで鉄鋼業については,韓国を念頭に最新鋭の技術を備え事業規模の大きい臨海型高炉一貫製法を導入する戦略の成功例に関心が集まってきた。少なくとも鉄鋼業に関する限りはガーシェンクロンに軍配を挙げるべきだろうか。本稿は,両者の見解の違いがどのように生じたかを掘り下げ,アジア諸国における鉄鋼業の発展プロセスを検討することを通じて,両者のアプローチが相補的であり,後発国の工業化を考える上で依然として重要でありうることを示す。 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | Copyrights 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所 / Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization (IDE-JETRO) http://www.ide.go.jp | |||||
収録情報 |
アジア経済 巻 55, 号 4, p. 8-38, 発行日 2014-12 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00022942 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本貿易振興機構アジア経済研究所 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00011026 | |||||
アジ研図書館請求記号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | PJa/33/Aj11 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 509 | |||||
地域/国名 | ||||||
位置情報(自由記述) | 発展途上国 | |||||
キーワード(LSH) | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 発展途上国 | |||||
キーワード(LSH) | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 工業化 | |||||
キーワード(LSH) | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 鉄鋼 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
DIG_NO | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | ZAJ201412_003 |