@article{oai:ir.ide.go.jp:00050482, author = {長辻, 貴之}, journal = {アフリカレポート}, month = {}, note = {PJa/3/Af4, application/pdf, ZAF201800_104, セネガルでは、2019年2月24日にマッキー・サル大統領の再選をかけた大統領選挙が実施される。セネガルでは既に野党から2019年の大統領選挙の公平性に対し抗議運動が行われ、2019年選挙における選挙不正の兆候が出始めている。本稿では、2012年大統領選挙における選挙登録と無効票の分析から、民主主義国と言われるセネガルにおいて、政権側による選挙不正が行われる可能性があることを示す。セネガルで選挙不正が行われる可能性があるため、2019年選挙では選挙監視が重要になる。そのため、2012年大統領選挙の分析の後に、2017年国民議会選挙の投票結果を使用し、2019年のセネガル大統領選挙において注意を払うべき地域を特定する。}, pages = {83--92}, title = {2019年セネガル大統領選挙に向けた展望 : 2012年大統領選挙と2017年国民議会選挙から}, volume = {56}, year = {2018} }