@article{oai:ir.ide.go.jp:00048661, author = {竹内, 孝之}, issue = {3}, journal = {アジア研究}, month = {Jul}, note = {application/pdf, EXP200407_001, 香港返還は一国両制のもと、統一を果たしても領域ごとの制度統合を行わなかった。しかし、密接な経済交流の存在は、領域間の統合を不可避なものにする。現在の香港SAR基本法の元で、どの程度の統合が可能なのか、あるいは可能性があるのかを検討した。さらに経済統合と民主主義のトレードオフの関係も指摘している。}, pages = {42--64}, title = {一国両制下における統合:中国大陸と香港を中心に}, volume = {50}, year = {2004} }