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Academic Research Repository at the Institute of Developing Economies,Japan(ARRIDE) >
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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/2344/546

タイトル: イスラーム銀行の発展と銀行をめぐる問題―既存の体制との矛盾と高利回りへの志向―
著者: 福田, 安志
Fukuda, Sadashi
キーワード: イスラーム銀行
イスラム銀行
イスラーム金融
イスラム金融
利子
リバー
サウジアラビア
発展途上国
金融機関
銀行
Islamic Bank
Islamic Banking
Islamic Finance
Interest
Riba
Saudi Arabia
Developing countries
Financial institutions
Banks
Issue Date: Mar-2006
出版者: 日本イスラム協会
引用: イスラム世界 66 (2006.3): 74-96
抄録: 本稿では初めに、イスラーム銀行に関する内外の研究状況について俯瞰し、その後でイスラーム銀行が設立される基にある「利子(リバー)の禁止」について述べ、そして歴史上のイスラーム金融について述べた。続いて、1970年代以降のイスラーム銀行の発展について整理した。そこでは、ダール・アル・マール・アル・イスラーミー・グループやアル・バラカ・グループなどのイスラーム銀行グループにも言及しながらイスラーム銀行の発展について述べ、また、中東や南アジア、東南アジアの主要国における状況やアフリカやヨーロッパなどへの拡大についてもまとめた。後半では、イスラーム銀行・イスラーム金融がどのような問題を抱えているかという点について、サウジアラビアを例として既存の金融体制との矛盾の問題を検討し、続いて、実際の金融活動ではムラーバハ金融やその類似手法が多く用いられていることやマレーシアでは非イスラーム教徒の中国系住民がイスラーム銀行の顧客の過半数を占めていることを示しながら、イスラーム金融でも実際には「高利回り」への志向が強まっているなど、イスラーム金融抱えている根本的な問題についても検討した。
URI: http://hdl.handle.net/2344/546
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